赤毛のアン・シリーズ | 赤毛のアン 出版100周年

 

赤毛のアン・シリーズ

 「赤毛のアン」には、さまざまな訳本があります。
 また、「赤毛のアン」は全部で10冊のシリーズになっています。
 出版100周年を記念して、新装版も出ました。
 ここでは、大人向きのもので現在手に入る本を紹介します。

「赤毛のアン」

孤児のアンがプリンスエドワード島のグリーンゲイブルズに引き取られて、クイーン学院を卒業するまでの5年間を描いた物語。
楽しく心温まるエピソードがたくさん盛り込まれています。

「赤毛のアン」 村岡花子訳 (新潮文庫)新装版
美しい日本語で多くのファンの支持を受けている「赤毛のアン」の定番ともいえる名訳です。100周年を記念して出版された新装版では、省略されていた部分も補われました。

「赤毛のアン」 松本侑子訳 (集英社)
原文に隠されたシェイクスピアや聖書などの引用が注釈として入っています。「赤毛のアン」の別の面を見せてくれました。

「赤毛のアン」 掛川恭子訳 (講談社)
完訳クラシック「赤毛のアン」シリーズ。

完全版「赤毛のアン」 山本史郎訳 (原書房)
大量の注釈がつけられ、アンの時代の背景知識が、詳しく興味つきないエッセイとして併録された完全版の日本語訳。

「赤毛のアン」 谷詰 則子訳 (篠崎書林)
ニュー・モンゴメリ・ブックスとして出版されたシリーズ。

「アンの青春」

引き取ったった双子の世話をしながら、アンはアボンリーの学校の教師として活躍します。少女から大人へ成長していく多感なアンを描く、シリーズ第2巻

「アンの青春」 村岡花子訳 (新潮文庫)新装版

「アンの青春」 松本侑子訳 (集英社)

「アンの青春」 掛川恭子訳 (講談社)

「アンの青春」 谷詰 則子訳 (篠崎書林)

「アンの愛情」

アンは島を離れ、友人たちと家を借りて、大学へ進学します。夢や落胆、とまどいの中で、少女から女性へと変りゆくアンの大学時代を描くシリーズ第3巻

「アンの愛情」 村岡花子訳 (新潮文庫)新装版

「アンの愛情」 松本侑子訳 (集英社) 近日発売予定

「アンの愛情」 掛川恭子訳 (講談社)

「アンの愛情」 谷詰 則子訳(篠崎書林)

「アンの幸福」

高校の若き校長になったアンは、柳風荘に下宿をしてさまざまな困難にあいながらも懸命に仕事をこなします。婚約したギルバートへの便りを交えて語られる、シリーズ第4巻

「アンの幸福」 村岡花子訳 (新潮文庫)新装版

「アンの幸福」 掛川恭子訳 (講談社)

「アンの夢の家」

ギルバートと結婚したアンはアボンリーを離れ、フォア・ウインズに見つけた“夢の家”に新居を定めます。さまざまな人とのふれあいを描く、シリーズ第5巻

「アンの夢の家」 村岡花子訳 (新潮文庫)新装版

「アンの夢の家」 掛川恭子訳 (講談社)

「炉辺荘のアン」、「アンの愛の家庭」

“夢の家”から、グレン・セント・メアリーに建つ、木々にかこまれた“炉辺荘”に引っ越したアンは、6人の子どものお母さん。個性ゆたかな子どもたちを育てるアンの生活を描く、シリーズ第6巻

「炉辺荘(イングルサイド)のアン」
  村岡花子訳 (新潮文庫)新装版

「アンの愛の家庭」 掛川恭子訳 (講談社)

「虹の谷のアン」

アンの子どもたちが最も愛する場所は“虹の谷”。丘の上に建つ牧師館に着任したメレディス牧師の子どもたちとアンの子どもたちが“虹の谷”で友情をはぐくむ、シリーズ第7巻

「虹の谷のアン」 村岡花子訳 (新潮文庫)改装版

「虹の谷のアン」 掛川恭子訳 (講談社)

「アンの娘リラ」

アンの子どもたちは成長し、末娘のリラだけを残して進学することになった。しかし、世界大戦が始まり、男の子たちは次々に出征していく。リラの日記とともに、母と少女たちの不安と悲しみが綴られる、シリーズ第8巻

「アンの娘リラ」 村岡花子訳 (新潮文庫)改装版

「アンの娘リラ」 掛川恭子訳 (講談社)

「アンの友達」

想像力豊かな少女アンを、あたたかく育んだアボンリーの村。そして、アンに負けず劣らずユニークな村人たち。頑固でプライドが高いけれども気のいい人たちの物語。シリーズ番外編第1巻

「アンの友達」 村岡花子訳 (新潮文庫)新装版

「アンの友だち」 掛川恭子訳 (講談社)

「アンをめぐる人々」

夫婦に、親子に、姉妹に、恋に恵まれずに晩年を迎えた人々に…頑なな人たちにつぎつぎ起こる15の愛の奇跡。アボンリーのユニークな村人たちのエピソードが、しゃれた筆致で綴られる、シリーズ番外編第2巻

「アンの友達」 村岡花子訳 (新潮文庫)新装版

「アンの友だち」 掛川恭子訳 (講談社)